|
|
|
Awareness
|
作詞 #都# |
|
真夏の放課後 2人きりの教室
お互い遠くを見つめる 決して交わらない視線
出逢った日 それは覚えていないほど昔
ずっと2人でいよう 今までもこれからも
当たり前すぎて 口には出せなかったよね
いつからだろう? 心の中 甘い香りが立ち込めた
いつの間にかな? それは鎖になって 締め付けていた
いつになったら? この鎖が 幸せに変わるの?
気づいてるでしょ? あなたが悪いの
自惚れすぎて 恥ずかしすぎて 当たり前すぎて
解ってるでしょ? お互い誰よりも
大切すぎて 必要すぎて 愛しすぎて
好きだなんて言ってくれなかった
サヨナラの時間 あなただけ映してきた瞳
真横からの熱い夕焼け 懐かしいあの場所
恋が始まった日 それは自覚も出来ぬほど突然
ずっと一緒にいたい これからもどんな時も
当たり前すぎて 伝えなくていいと思ってたよね
こんなことなら もっと早く言っておけばよかった
でももう遅いの 今この気持ちを伝えたら…
縛られたくない 縛りたくはないの
気づいてるでしょ?あたしが悪いの
意地っ張りだから 近くにいたから 永遠だと思ったから
言葉にしなくても 大丈夫だと思ってた
あの時 この気持ち 伝えていたら
ただの遠い恋で済んだかも知れない…
この時 この想い 伝えてしまったら
甘い香りの鎖が 変に2人を縛ってしまう気がして…
この気持ち しばらくは奥にしまっておこう
笑顔で見送って 新しい恋を探すの
だから瞳見つめないで キスなんかしないでよ
なにもかも捨てて ついていきたくなるから
|
|
|