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蝶の舞
作詞 杉下來朱
およしなさい 無駄な悪あがきは
どうせ後先見えぬまま
誰かに忘れられていき
ひとりカレユクノさ

蝶のようにヒラヒラ舞って
貴方は散ってゆくのね
どうしてもそうしたいのなら
私の前で舞って下さい

ひとしずくのナミダの粒が
せめて貴方を癒すと言うなら
私がないてあげましょう
うすれていく 貴方の前で

蝶のようにヒラヒラ舞うのね
まるで生きることを楽しむかのように
うれしそうにとぶのね
二度と帰ってこないかのように 私と一緒に

およしなさい無駄な希望は
このまま舞っていたいなど
貴方はこれから花になるのです

どうぞ  死になさい

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歌詞タイトル 蝶の舞
公開日 2006/07/06
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 結構\人気があった詩。友達の間でも。
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