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僕と君との境界線
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作詞 岡本宗一 |
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幼い頃から いつも隣で 一緒に笑ってたよね
今日もこうやって 二人で出掛けてる
「幼なじみ」って 響きが好きだ なぜか強くなれる
今日もこうやって 向き合って話してる
もう1時だね 君は言う
まるでガラスのような声
こんなふうに過ごしていても
僕と君との間には境界線
数えてみると もう15年
恋人のような 友達なんだね
口を開いても 喉の奥で 言葉はずっと眠ってる
いつもこうやって 想いを はきだせない
夕陽が綺麗だね 君は言う
まるで 遠くへ行ってしまうような
こんなふうに過ごしていても
僕と君との間には境界線
照らされても 見えないけど
手を握れないのが 何よりの証拠
解ってるんだ 僕は君が好きで 君も僕を好き
雲の隙間から陽の光 そしてまた 君の声
こんなふうに過ごしていても
僕と君との間には境界線
いつか先で 恋人になれる?
友達という 境界線越えて
どうしようもなく君が好き でも
僕と君との間には境界線
数えてみると もう16年
恋人のような 友達なんだね
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