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アライブ
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作詞 岡本宗一 |
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生きてる価値がないとか 存在に意味がないとか
客観的に見れない 戯言ばかり 並べて
呼吸することに権利とか 動くための証明とか
瞳を開けているだけで 苦しい 世界だった
誰かのタメに生きる前に
自分のタメにも生きれない
どうせ 亡くしてばかりの 日常だから
いつ終わってもいいんじゃない? みたいな事
だって もう汚れてるよ? 寄ることもできない
使い終わったなら捨てればいい みたいな事
陽の光も受け止めれない 傾いた人生
繰り返すのがめんどくさいとか もう疲れたとか
笑顔さえも捨てるような 戯言ばかり 並べて
口に出すのは恥ずかしいとか 前を向けないとか
誰よりも愛されたいと 望んだことも 忘れて
誰かの温もりは確かだから
自分の鼓動は確かだから
いつか 奪われることのない 日常たちと
眩しさと同時に出会えたらいいな なんて事
そして 後悔さえも明日へ変えれる 光と
後ろからでいいから握手できたらいいな なんて事
希望と絶望をさまよって 踏みとどまる人生
そして 誰かの鼓動と歩める 日常たちと
不安を消して世界と共に進もう なんて夢
価値とか 意味とか 権利とか 証明とか
そんなモノは 昨日に置いておこう 今の姿で
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