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アムール
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作詞 岡本宗一 |
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立っている舞台は同じなのに なぜ違うダンスを踊るのだろう
近づきたいのだけど そんな意味も込めれない
君の手をとって 優しく微笑んで
同じダンスは踊れたけれど ズレてるテンポは何を表\すの?
足元に咲く花は 今にも散りそうなんだ
喉につまる声で 笑顔を取り戻して
恋することの 苦しみを知って
愛することの 悲しみを知って
その中にある 溢れそうな心拍数を数えて
抱きしめることで 足りないものを補った
独りの頃してた花占い ワザと花びらの多い花を使った
雲の行方を追って 手を振る君を見つけた
独りよがりな 空虚な恋でした
恋することの 儚さを知って
愛することの 尊さを知って
その中から 溢れてきた涙の数に飲まれた
もう空は 明日を教えることすらなくなった
愛情を表\す言葉が反復して
跳ね返ってきた孤独を味わう
少しでも君の瞳に 過去が映っているのなら
簡単な鍵をかけて 待ってみよう
君の幸せを 僕は少しでも増やせてあげられたかな
恋することの 苦しみを知って
愛することの 悲しみを知って
その先にある 溢れそうな心拍数を願って
過去と手繋いで 足りないものを補った 少し愛情が脈打った
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