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レント
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作詞 岡本宗一 |
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高性能\なペンを使って
ありきたりな人生プランを ノートに写す
新品の消しゴムを使っても
消せない罪が 体を 常にむしばむ
悲しみで理性を失くしても
変わらない運命は 輪廻してゆく
騙し騙され生きてゆく毎日
偽りで濁る黒い瞳が ビルの谷間で 華奢な僕らを睨んでる
気付かれないくらいの スローペースでいけばいい
現実と妄想も区別できない 真実と空言の判断もできない
落ちてる夢を拾って重ねて
崩れて出てきたのは リアルな世界
雲の高さから飛び降りて
色のない走馬灯が 体を巡る
騙し騙され生きてゆく毎日
ざらついて乾く白い手が砂と化した 所詮はそれだけのバリュー
呼吸もできないくらいの スローペースでいけばいい
皮肉な世界はとまらず
いつまでも続くデモンストレーション
夢幻の中で カルマの暴\走
騙し騙され生きてゆく毎日
偽りで濁る黒い瞳が ビルの谷間で 華奢な僕らを睨んでる
気付かれないくらいの スローペースでいけばいい
愛し愛され生きてゆく毎日
幻想で飾る蒼い瞳は 僕の心で そんな日常を望んでる
気付けそうなくらいの スローペースでいけばいい
ここで 気付かれずに 気付けるように
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