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仮面
作詞 依田 光
アナタのいない生活に段々慣れてきた
そんな自分がなんだかとても嫌で
もぅ前の自分には戻れないような気がした

涙はすでに涸れてしまい
もぅ流す事もないだろう・・
そぅ思っていたのに
何故目から涙が零れ堕ちるんだろうか?

違う・・・本当は慣れてなんかいないんだ
寂しさを、刹那さを、込み上げてくる全ての感情を
心の奥底に沈めて見ないふりをしてるだけ
今の私は仮面を被って気持ちを隠している卑怯者

逢いたい気持ちを我慢して
刹那い気持ちを押し殺して
寂しい気持ちを何処かに捨てる
・・・そんな事したって無駄な事ぐらい分かってる
次々と涌き出るこの想いを
止める術などないのだから・・・
だから、どうかアナタが戻って来るまで
この仮面が外れませんように
夜の女神よ、私を助けて


心の泉はすでに乾いてしまった私の心
もぅ二度と泉の水は潤う事がないだろう


アナタのいない生活があと何日続くの?
段々耐え切れなくなってきて
自分の心を抑える事が出来なくなってしまった

涙が止まる事を知らないかのように流れて行く
この気持ちも一緒に流れてしまえば良いのに
・・・波だって何?

涙でふやけた仮面の上にまた仮面を被る
この心、誰も見ないで、私の事をほっといて
私の中に入ってこないで・・・

逢いたい気持ちを我慢して
刹那い気持ちを押し殺して
寂しい気持ちを何処かに捨てる
・・・そんな事出来ない事ぐらい分かってる
もし出来てしまったら本当に自分が消えてしまう
笑顔を忘れてしまったら
仮面の笑顔でしか笑えなくなる
仮面が外れなくなる・・・そんなのは嫌だ


我侭な心・・・それは私の弱さ
仮面をつけた卑怯な私はもぅいらない
素直に笑えるように、素直に泣けるように

君が戻ってきた時に笑って
『おかえり』
と、言えるように
仮面を外そう・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 仮面
公開日 2006/06/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント なんか分かりづらいですが、彼氏が入院かなんかで寂しい心を隠している彼女の心情・・かな?
依田 光さんの情報













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