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離れた手
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作詞 SAK |
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君の手を最後に握ってから 一体何日が過ぎたんだろう
僕たちはそれぞれ すれ違って遠く離れてるんだ
重くなったふたりを繋ぐ空が 今にも落ちてきそうに見えて
僕たちはそれぞれ 背を向けて逃げ出してるんだ
今更 もがいても
この冷めた関係は 戻ることはないのだろう
僕が彼女に出会ってからの大切な日々
それが全て嘘になったような悲しみが込み上げる
今まで気づかなかった君の素顔
僕の身体に鋭く突き刺さっている
今まで僕に見せてきたのは 嘘偽りでしかなかった
蘇る君の笑顔が今 たまらなく嫌いだ
繋いでいた君の手は
僕が気づかないうちに 棘のように尖っていた
僕が彼女に出会ってからの大切な日々
それが全て嘘になったような悲しみが込み上げる
今まで気づかなかった君の素顔
僕の身体に鋭く突き刺さっている
僕が彼女に出会ってからの大切な日々
それが全て嘘になったような悲しみが込み上げる
強く握っていた小さな君の手が
そっと僕の手の中から消えてしまったらいい
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