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あ・お・ぞ・ら
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作詞 SHU |
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あいつの好きだった
透き通るよなあおぞら
もうあいつと見ることない
よく三人であの丘登り
あおぞらを眺めたね
そして夢を語り合ったね
還ることない思い出が
時に障害となることが苦しくて
あいつも時が経てば
人々の記憶から消えてく
そんなの哀し過ぎるから
僕らだけでも残そう
あいつがいた足跡を
このあおぞらに
いつもあいつの横で
君が楽しそうに笑ってた
今はあんな風に笑えない
失って初めて気付いた
こんなに大切なもの...
大切な存在(ひと)だったんだと
あいつも今までの命
精一杯生きてきたんだ
なのに報われなかったの
何で人を救えないの
あいつを思い出すよ
このあおぞらと
あいつも時が経てば
人々の記憶から消えてく
そんなの哀し過ぎるから
僕らだけでも残そう
あいつがいた足跡を
このあおぞらに
あいつといた思い出を
あのあおぞらに…
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