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FOREVER
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作詞 Si_iny_xy |
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永遠を願った瞬間から
一日は色を変えて進み出したんだ
君との時間はこの苦しい日々から
抜け出す鍵になってくれた
寝静まった町の寝息が聞こえる
月、星は空で踊り合う
星達の下に町明かりが浮かび
明日の風が吹き付ける
ゆらり流れる風が僕を呼んでいるよう
夜明けは誰にも訪れるから
沈んだ世界はいつしか照らされ
美しさを演出するだろう
僕はそんな演出を演じたいんだ
君はヒロインとして出てくれるかい?
夢が叶うなら僕は一つのことを願うはずさ
*また会いましょう いつかどこかで
忘れるわけ無いさ 今を生きる
途切れない思いが宿った時から
僕は君しか見えなくなったんだ
真っ暗な中 右も左も見えなかった
でも君は見ることができていた
すり切れた地図は君以外何も描かれていなかった
妖精が踊り楽しげに歌う
歌声が明日を意味していた
香りが広がる花畑が僕を誘うよう彩り夢中にさせる
夢中が溶けてしまうことをおそれていた
僕は一途に君を思い続けたいんだ
もっと夢中にさせてほしい
時間が果てなくあるとしたら
僕は君を捜し続けるはずさ
*絶対会いましょう 約束の場所で
忘れるわけないさ ずっと待ってる
君が僕の前に現れてから
僕は一秒を大切にしたいと思い始めたんだ
一秒でも君のそばに長くいたい
でもいつしか終わりがくるから・・
迷路のように入り組んだこの道
どちらが正しいかなんて分からない
でも行きたい場所は決まっているさもう迷わない
長く伸びる道の先から僕を呼ぶ声が
聞こえた気がするから
僕はこの道を選んだんだ
先に何が待ち受けようとも構\わない
光の見えない暗黙に飲み込まれる
色が染まりだす 色を決められるなら
君に色に染まらせれくれるかい?
*また会いましょう いつかどこかで
忘れるわけないさ 君が好きだ
*絶対会いましょう 君に会えれば
何処でも構\わない ずっと待ってる
体を失っても魂だけになっても
生まれ変わったとしても 君を思い続けたい
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