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FRIENDS
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| 作詞 かんかん |
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どこからここへ
僕らは一人で生きてきたんだ
いつからそんな
僕らが友達と呼べるようになった
さりげなく時がたって
なにかこぼれても
気づくこともなくて
握り締める手は空っぽになっていた
いつか一人きりになって
泥だらけで泣いてて
一人じゃできないことを
僕らは見つけられるだろうか
宝物だとか見えた夢だとか
これ以上ない気持ちを
ただただ今感じていたいだけ
走らせた小さな車
すぐ僕の横を過ぎていった
ここまで歩いてきた道
足跡輝いていた
繰り返す日々がいつか
遠く感じても
きっと大丈夫だよと
今は勇気付けることができる
そこに友として僕が
そばにいられるなら
頼りない言葉でも
少しは支えになるだろう
ここにいないけど
心にはいるから
それに気づかないと
ただただこの心が痛いんだ
人として僕が何かできるのなら
言葉にできない気持ちを
歌にして届けよう
友達になって手をつなぎ笑ってて
ひとりじゃできないことを
僕らは見つけられただろう
このまま僕らは
明日へと向かうから
この気持ちがどこにも行かないよう
祈っているんだ
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