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大切なトモダチ…
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作詞 桃てん |
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中学を卒業して
「高校生」って3文字にで何か憧れてた
でも、憧れだけじゃなくって
不安もたくさんあった
でも、そんな中で
第一志望だった高校に合格できて、
制服を着て、堂々と生徒として学校に足を踏み入れた。
それだけで、もうすごく嬉しかった。
でも、やっぱり不安は残ってた…
中学とは違う雰囲気、生徒数、先輩とかの上下関係。
そして一番不安だったのは…トモダチができるかどうか。
中学のときはずっとお馴染みのメンバーで
そんな心配はいらなかったけど。
高校に上がったらみんなそれぞれの道を行くから
そんなこと言ってられない。
そんな不安の中迎えた入学式の日
緊張してた私に声を掛けてくれた女の子がいた
その一言にどれだけ緊張がほぐれただろう…
あの一言で、私の不安は少しなくなった気がする。
そして、そのときしゃべってくれた女の子と私は
クラスが一緒で、出席番号も前後だったことから
手紙を交換したり、いろんなことしゃべったり…
今はすっごい仲良くなった
その女の子はどう思っているか分からないけど
私にとって、その女の子は
「大切なトモダチ」だって思ってるんだ。
誰だって1人はきっとそういう人がいるはず…
その1人のトモダチの存在は
きっとすごく大きいものなんだろうな…
これからも、ずっとトモダチでいてね!!
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