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一発ぶち込んじまえ
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| 作詞 SAK |
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迷いすぎなんだ 最近の人類は
うるさいからって ナイフを持って
あばれちゃって 捕まっちゃって
世の中金で愛が買えちゃうんです
ただし一晩限りの束の間のモノなんです
勉強ばっかりして エリート目指して
その先で待ってる 金とのMake Love
イキ急いじゃって 壊れちゃって
人生を金で薔薇色に染めるんです
どんな善人もそそられ悪人になるんです
不条理な現代の左胸に
一発ぶち込んじまえ
迷える子羊たちに告ぐ
｢その参考書(バイブル)は本当に必要か？｣
敬虔な信者でもそんなに大事にしない
目で見るものが全てじゃないって
よく言われるでしょう？
本当の恋なんて そんなにない
手を抜いちゃって 怒られちゃって
問い詰められて 小さくなっちゃって
病気がどうとかじゃないんです
本当はただビビってるだけなんです
変則的な女の愛情に
銃口を突きつけちまえ
飼いならされてる男の中に
差し当たりのない愛情を掲げる僕はいるか？
軽蔑が潜む眼差しで君を見つめている
目の奥に移る僕の顔には
下心って書いてある
愛し合うには金だって必要なんです
プレゼントしなきゃフラれちゃうんです
妥協し続けることが一番なんです
少しでも怠るとキレられるんです
弱さを盾にされて何も出来ないんです
僕らに銃口が向けられているんです
不条理な現代の左胸に
一発ぶち込んじまえ
迷える子羊たちに告ぐ
｢その恋人は本当に必要か？｣
近い将来君たちは撃ちぬかれちまう
人間見た目より中身だって
よく言ってたでしょう？
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