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六月の梅雨空の下で
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作詞 SAK |
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不快指数の高い毎日だ
何となく頭がボーっとして
全部がうまくいかないや
君とも言い争いがちで
少しずつ あるのが当たり前の愛が
剥がれていってるんだ
あぁ 何とかしなくちゃなぁ
六月の梅雨空の下で
傘を差して人ごみを通り抜けるのは
先月の晴れた空の下より
何だか少し難しいや
空はGRAY 僕はBLUE
夜だっていうのに涼しくない
汗でべたべたしたこの身体
シャワーを浴びなくちゃ
君と裸で抱きあうなら
ちょっとでも 清潔な身体の方が良い
シーツだって喜ぶさ
あぁ 窓の外はまた雨
六月の梅雨空の下で
ひとつの傘でいちゃつく男女を見るのは
不快指数120パーセント
何だかとてもムカツクや
空はGRAY 僕はBLUE
コンクリートと同じ色の空を眺めてたら
空が落ちてくる気がしたんだ
あぁ 末期症状かもなぁ
晴れたら一体どんな気分になるんだろう
もう 忘れちまったよ
六月の梅雨空の下で
傘を差して人ごみを通り抜けるのは
先月の晴れた空の下より
何だか少し難しいよ、僕を導いてくれ MY HONEY
六月の梅雨空の下で
ひとつの傘でいちゃついて注目されんのは
きっと快感なんだろう
空はGRAY 僕はBLUE
君はどこへ行った?
梅雨の間の晴れが連れて行っちまった?
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