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六月の梅雨空の下で
作詞 SAK
不快指数の高い毎日だ
何となく頭がボーっとして
全部がうまくいかないや

君とも言い争いがちで
少しずつ あるのが当たり前の愛が
剥がれていってるんだ
あぁ 何とかしなくちゃなぁ

六月の梅雨空の下で
傘を差して人ごみを通り抜けるのは
先月の晴れた空の下より
何だか少し難しいや
空はGRAY 僕はBLUE

夜だっていうのに涼しくない
汗でべたべたしたこの身体
シャワーを浴びなくちゃ

君と裸で抱きあうなら
ちょっとでも 清潔な身体の方が良い
シーツだって喜ぶさ
あぁ 窓の外はまた雨

六月の梅雨空の下で
ひとつの傘でいちゃつく男女を見るのは
不快指数120パーセント
何だかとてもムカツクや
空はGRAY 僕はBLUE

コンクリートと同じ色の空を眺めてたら
空が落ちてくる気がしたんだ
あぁ 末期症状かもなぁ
晴れたら一体どんな気分になるんだろう
もう 忘れちまったよ

六月の梅雨空の下で
傘を差して人ごみを通り抜けるのは
先月の晴れた空の下より
何だか少し難しいよ、僕を導いてくれ MY HONEY
六月の梅雨空の下で
ひとつの傘でいちゃついて注目されんのは
きっと快感なんだろう
空はGRAY 僕はBLUE
君はどこへ行った?
梅雨の間の晴れが連れて行っちまった?

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歌詞タイトル 六月の梅雨空の下で
公開日 2006/06/04
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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