|
|
|
流れ星
|
作詞 八神羅月 |
|
賽は投げられた
終末を告げる聖なる鐘が
天の扉を開けるとき
黒き使者が舞い降りる
来るはずのない明日を夢見て
今日も人は眠りにつく
彩られた未来も 色褪せた過去も
すべてを抱いて・・・・
夢の終わりまた1つ
星が流れてく
刻をなくした 失われた楽園
空が堕ちてゆく
大地は朱に塗られた
一番高い木の上で崩れた街を眺めてた
嘆き 悲しみ 怒り 憎しみ
すべては悲鳴にかき消され
後には何も残らない
閉ざされた未来の幻想描いて
今日も人は眠りにつく
守りたい思いも 大切な気持ちも
神に祈る最後の夜
幻想の終わり今日もまた
月が欠けてゆく
紅い十\字架 薔薇の闇
空を染めてゆく
ユメの終わりまたひとつ
惑星が落ちてゆく・・・・・・
|
|
|