|
|
|
傷
|
作詞 姫苺 |
|
生きてる事を確めたい
腕をつたう私の悲しみ
誰にもわからないでしょう
手首に刻まれた私の思い
私の腕が訴える
気付いててほしいのに
分かってほしいのに
私の悲しみがわかりますか
心の傷を癒すため
私は自分を傷付けます
いけない事だと言わないで
止めろと言わないで
私の唯一の癒しなのです
殴り蹴られ痣だらけの体
醜い顔
心の病んだ価値の無い私は
ただの人形
ベッドでォャジにもてあそばれる
気付いてほしいのに
分かってほしいのに
私の叫びが聞こえますか
心の傷を癒すため
私は自分を傷付けます
いけない事だと言わないで
止めろと言わないで
私の唯一の癒しなのです
いけない事とは分かっています
心がそれを求めるのです
たった一瞬だけだけど
悲しみを全部忘れさせてくれる
気付いてほしいのに
分かってほしいのに
私の心が癒せますか
心の傷を癒すため
私は自分を傷付けます
いけない事だと言わないで
止めろと言わないで
私の唯一の癒しなのです
今日もまた癒しを求めて…
|
|
|