|
|
|
お願い
|
作詞 水無月 神流 |
|
気づいてよ
寂しいから
一人にしないで
怖いから
月が街を照らす時
私はベッドで蹲る
窓からいくら光が差し込んでも
決して私には届かない
私を包むのは『ヤミ』と『コドク』
『シアワセ』なんて何処にもない
だけど君はそんな私を
『ヤサシサ』のベールで包み込んでくれたね
君の側では光が届いた
雲が出てきても雨が降っても
だけど知っていて欲しいよ
君がいなければ光は届かない
『ヤサシサ』のベールは『ヤミ』と『コドク』の世界に変わることを
だから気づいて
寂しいのに
一人にしないで
怖くなるから
わがままなのはわかってる
でもこれが私の
お願い
|
|
|