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孤独人生愛
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作詞 ひゃな |
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くるくる回る地球の上でポツリと一人
彼女に崩されかけた壁を大急ぎで再築
ちょっとした寂しさは耐えれば万事OK
なのに どうしてそんなにかまってくる?
酒 愛 仕事 どれもこれもが狂わせる
誰も傷つけたくない だからもう来るな
安全安定思考を自己満足といわないで
人生経験を積めば臆病は安心に変わるんだ
実験フラスコみたいに気まぐれ変色な僕
ご立派な理論を並べて投げつけてくる君
おいおい いいたいことはよくわかる
わかった わかったからどっか行ってくれ
『好き』っていわれるだけで吐き気がする
ただの異常者みたい 放っておいてくれ
冷えた言葉で体温を下げるのが心地いい
誰もいなければ誰にも恐れることはない
僕の存在理由は一体何なんだ
君に答えることができるかい?
そんなくだらないことを考えてしまう
どうせ理解なんてできないだろ
残念ながら僕はそういう人間さ
都合のいい幸せは他人を傷つけてばかり
きっとまだ間に合う 僕といちゃいけない
自信なんてあるヤツが振りかざせばいい
自由という言葉に束縛されてちゃ意味がない
何が当たりで何が間違ってるのか分からない
何を信じていいのか 見失ってしまいそう
革命なんて迷惑以外の何物でもない
誰もいなければ誰にも恐れることはない
そんなくだらないことを考えてしまう...
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