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恋花火
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作詞 ホウセンカ |
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空に消えてった恋花火
僕の思いは届かぬまま
違うクラスの女の子
離れているけど思っていて
廊下ですれ違った時は
心の底から幸せだった
君の事必死で追いかけてた
でも、その距離は縮まらなくて
現実に近づけたい理想
かなうはずの無い夢花火
メールが帰ってこないだけで、傷付く
そんな、弱気で臆病な自分がムカつくんだ
でも、それだけ君の事思っていて
一方通行の恋、信じてるんだ
<サビ1>
君の名前、呼ぶ勇気も無かった
せめて、夢の中だけはI love you
思えば思うほど分からなくなって
学校帰りの青空、見上げて
君の名前をひとりつぶやく
君に誘われた夏祭り
いつものように上の空で返す
本当は君に素直になりたいけど
何かが邪魔して強がって
四、五人で行った祭りの日
笑ってる君がまぶしくて
届かないと、気付きながら
それだけ君に無我夢中
空に上がってく恋花火
見上げる夜空と君の顔
「今日こそは」って思いつつも
なぜか体が動かなくて
<サビ2>
君の幸せを願うだけ
それでをいけないと
心のどこかで気付いていた
でも、気持ち伝える事、怖くて
届かないLove Songをまた君に
ふと気付けば二人きり
君に振り向いて欲しかった
伝えようと口から出た言葉は
「好き」の二文字ではなかった
どうして届かない僕の思い
大丈夫だと言い聞かせても
ほんの少しの勇気、出せなくて
伝えたい気持ちは手の中に
<サビ1>
<サビ2>
空に消えてく恋花火に
かき消されていく
僕の思い
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