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holding
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作詞 Vortex |
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夜明け前 笑う傷口 赤い吐息を零して
”怖くない”なんて幼稚で 声を消して
漏れる口 吸込まれてる グラスを見詰めながら
繰り返す思いは何時か 消えて行く?
成すがままに 事を運ばせ 揺り動く瞬間は
どの羽でも 仰げないよな 続いている風は
ああ 鈴の音に眠る 心なしか甘えてる
狂い行く時の声 永遠に響いている
擦り込まれ 滲む涙を 拭い明日を見詰めて
降り注ぐ夢を抱いて 触れている?
零す笑顔 事に沿って 奔るのを恐れずに
どの矢でも 砕けないよな 築いている壁は
ああ 川の音に詠う 心だけが嘆いてる
奮い立つ時の唄 永遠に流れている
ああ 鈴の音に眠る 心なしか甘えてる
狂い行く時の声 永遠に響いていく
ああ 夜の空観てる 心の奥輝いた
美しくトキめいて 永遠に沁みている
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