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ドロウ・ライフ
作詞 虹色サンダル
一人いそいそと絵を描く奴がいる
画材が乗った机の横にイーゼルを立てて
いつも飽きもせず絵を描く奴がいる
白いキャンバスに透明な色をのせて

くたびれたシャツの袖からはみ出した手は
なんとも美しい絵を描く
だけど 僕にはそれが濁って見えた 悲しいんだ


 浮かんできたことすべてを 惜しげもなく描いてく
 浮かんできたことすべてが 自分を腐らせるとも知らずに
 それは紛れもなく─・・・


一人いそいそと絵を描く奴は今
前より一段とやせ細る 枯れ木のように

くたびれたシャツから覗かせる顔は
なんとも悲しい目をして
だから 僕は助けたかった 救いたいんだ


 浮かんできたことすべてを 惜しげもなく描いてく
 浮かんできたことすべてが 自分を腐らせるとも知らずに
 それは紛れもなく─・・・

 今までのことすべてを 惜しげもなく描いてく
 今までのことすべてが 自分を生かす糧になるから
 嬉しいこと悲しいことすべてを 誇れることだと思えてきた
 嬉しいこと悲しいことすべてが 自分を生かす糧になるから
 それは紛れもなく─・・・

 それは紛れもなく

 僕だった

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歌詞タイトル ドロウ・ライフ
公開日 2006/05/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 絵というものは自分の感情が素直に出てきます。
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