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月の小船
作詞 porunoageha
甘酸っぱい
お酒で楽しんだ
二人の夜だから

静まり返った
窓の外にはホラ
三日月が浮かぶ

月灯りに当たって
そっと手を伸ばしてみた
君を乗せた白い小舟
スルリと手をすり抜けた

僕が西へ誘えたなら

夜が更け
夢が僕の頬を
撫ででゆく



ただ広く
薄暗い真ん中で
眩しい月の上

名前を知らない
星座の一つが
曲を奏でてる

星が波を描いて
月の小舟はただ進む
君は僕に寄り添って
西を静かに見つめてた

君を優しく
強く抱き締めた

夜が明け
朝日が僕の肩を
たたいてた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月の小船
公開日 2006/05/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 三日月って空に浮かぶ小舟みたいですね
porunoagehaさんの情報













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