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虚恋
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作詞 ひゃな |
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時間をくれって君はいうけれど
どれだけ待ったか知らないだろ
わがままなのはこっちじゃない
いっそ嫌われようがかまわない
こんな俺のウリは包容力らしいぜ
潰してた感情が皮かぶってるだけ
万能\歯車になれと説いてるが なぁ
んなことたぁ知ったこっちゃない
欲しいもん奪うのに理由がいるかい?
株は落ちる前に売っぱらえばいいんだ
舌の上でとろける果実を想像してごらん
楽しいことだけ考えりゃなんとかなる
本能\が毎度欲する快楽の類似点
けど一方的過ぎるとただの道化
立派な翼ですぐさま飛び立つ君
都合の悪いことだけ思った通り
ボロボロ崩れながら笑い飛ばすんだ
大事なもんを切り取ってすっきりした
後悔する暇もねぇぐらい遠く流された
麻痺って忘れるぐらい大切なもの程度
手を伸ばせば届きそうな気がする
手を伸ばしても届かないって気づく
何やってもどうやっても無駄ならば
何をどうやっても許されるってこと
耐え難い悲しみだから耐えなきゃいい
矛盾も気にせずやりたいようすりゃいい
きつくなったら諦められて儲けもん
虚しくなったらすぐ終わるのが恋
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