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突然の夏の記憶たち
作詞 SHU
夏が過ぎ去ってく
君と別れたこの夏が…


級友(クラスメイト)だった君と
付き合い始めたのは
何故だったろう?
いつの間にかそんな仲に
なってからの三年間

初めてのデートは海
少し出た僕のお腹を
君がふざけて叩いた

夏が過ぎ去ってく
君と過ごしたあの夏が
突然の別れに僕は
何も言えなかったのに
久しぶりの独りきり


恋人だった君と
飽きずによく行った店は
Closed forever now
いつのまにか通わなく
なってからの孤独感

初めてのキスは海
漣(さざなみ)が幸せなふたり
冷やかしてくれてたね

夏が過ぎ去ってく
君と過ごしたあの夏が
突然の言葉に僕は
何も言えなかったのに
独りきりとふたりきり


初めての失恋(わかれ)も海
今も残る君の顔が
切なすぎて泣けて来たよ

夏が過ぎ去ってく
君と別れたこの夏が
突然の記憶で僕は
君がこんなに好きだった
久しぶりにひとりだな
今夜は少し飲もうか…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 突然の夏の記憶たち
公開日 2006/05/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 彼女と別れるのは辛すぎる。あの記憶よ、もう一度叶うならば…。SHUの歌詞第93弾。
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