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渚のプロローグ
作詞 モリミキオ
さよなら 慣れた街
寂しくなるけどいいんだ
ピーチフレーバーのキャンディーを
転がして 跳びはねる
思い出の渚を見たいから

生まれた日の記憶なんてないけど
確かな時間の歩みが俺を育てたんだ

柔らかい希望に ココロ、弾ませて
潮風を頬に受ける

ヒーローみたいなエピソ\ードはないけど
俺のまま、届いてくれ 神様

ありがとう 仲間たち
寂しくなるのは仕方ないね
今まで迷惑とか かけてきた
ゴメンなさい 許してくれ
俺が思い出になる前に

ささやかさを ショボいと思ってた
でも 幸せほど身近で抱きしめるものはない

遠くなってく景色 潮風を聞いてる
響く海の底まで

泣かないで いつも愛してる父母
ワガママを責めていい

大好きだった場所から 巣立つときが来たんだ
ひとりでも 導くよ 明日を

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歌詞タイトル 渚のプロローグ
公開日 2006/05/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 故郷から旅立つ感じの歌、です☆
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