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ハロー
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作詞 FUZZY LOGIC |
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親友(きみ)が居亡くなった事で 僕は静かに消えていた
もう何日も経ってるのに僕は大人になれない
こんな姿見せるほどの勇気もなく
「天国はどうですか?」と尋ねる 届くはずもない声
もちろん答えは返ってこないって解ってるのに
心の何処かで待っている僕がいる
ハロー 覚えているよ
ふたりを飾った日々に足跡を残したことを
それを思い出す度に
“ナミダ”っていう悲しみが込み上げてくる
僕の頬を流れて
空を見上げれば 親友(きみ)が笑ってる
こんなに近くに居たなんて
自然に笑みが溢れて 手を繋いでるような
そんな気分にさせてくれた親友(きみ)に感謝
ハロー 聴こえているよ
優しい口笛に咲いた懐かしい歌声
それを何度も聴く度に
“シアワセ”っていう喜びが込み上げてくる
僕の全身を伝って
ハロー もう大丈夫だよ
これからも日々に足跡をふたりで残していく
そうだ ひとりじゃないさ
いつも僕のそばには親友(きみ)が居てくれる
永遠にずっと
淋しくなれば 話かけるよ
その時はどんなに楽しいだろう
なんて考えていたら もうこんな時間だ
「じゃ、おやすみ」 話は、また明日にしよう
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