|
|
|
constellation
|
作詞 porunoageha |
|
夢の中で
僕はひとり何かに照らされ
さまよう星屑
獣よりも
鋭い眼光を見せた月が
空で揺れてた
月は雲を照らし
雲は風を描く
風は僕をつつみ
僕は月に頼る
空の隅で息を呑んで
流れる時間に想い乗せた
今の僕が輝くのは
あなたが側にいるから
空の奥に
眩しすぎる太陽で消え行く
夜に乗って
時の筆で
書いた物語は決して
月には見られない
朝日は花びらを
喜びの色に染める
露は草木の葉に
僕の涙見せる
儚い恋と知ってたのに
まだ光を追い求める
唇が刻んだ名前は
間違いなくあなただった
夢から戻した空は
悲しいほど透き通ってた
星屑に戻る前に
残してconstellation
|
|
|