|
|
|
陽炎の日
|
作詞 哀流 |
|
揺れるたびに不確かになる
霞む景色、過去の日々
触れるたびに痛む傷を
いつまで治せないんだろう
悔やんだり憂いだり
声にならない気持ちを吐く
笑ってさ二人で
あの日に描いた僕らの未来は...
君が笑うその一瞬に
僕のすべてが満ちていった
あの日見た太陽の向こう側
陽炎が揺らしていった
暮れるたびに新しくなる
何もせずに終わる日々
途切れたまま止まったままの
日付の変わらない日記
笑ったり泣いたり
共に過ごしたあの日の絵
笑ってさ二人で
描いた未来を覚えてますか?
重なる雲 隠すひかり
越えてゆこう、そう誓ったんだ
あの日の絵 霞んだ記憶のすべて
陽炎が揺らしていった
君が笑うその一瞬に
僕のすべてが満ちていった
あの日見た太陽の向こう側
陽炎が揺らしていった…
|
|
|