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贈物
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| 作詞 Vortex |
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脱いだばかりのシャツ 気づかずに着直して
ヨレヨレの格好で 街へと出掛けて行く
滑り落ちるショックで 対応はどうしよう?
詰まらないジョークで 誤魔化せばイイじゃない
三千円で 買えるモノ見つめて 淋しさを知る
思い切っても 食らう衝撃だけ 避け切れずに
ココロの奥から 何か見えない?
逆立ちをしたって何も無いじゃない
ジメンに描いてた モノはどうしよ?
キミへと 送っても意味は無いだろう
繋ぎだらけの靴 解けたままで履いて
脱げそうな状態 街へと駆け出して行く
二千円札 買えるモノ見つけて 寂しさを知る
時代なんかに 流されたくは無い いつもそーで
ココロの中から 何か見えない?
何もかも施すも 何も無いじゃない
代わりを要した モノは何も無く
キミへと 送っても意味は無いだろう
三千円で 買えるモノ見つめて 欲しがる事も
振り返れれば 喰らう真実にも 避け切れそう
ココロの奥から 何も見えない
逆立ちをする程 何も無いじゃない
ジメンに描いてた 夢があるなら
キミへと 送っても構\わないだろう
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