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春夏秋冬
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| 作詞 久留巳 |
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ずっと同じ場所にいるのに
ずっと同じ場所を見ているのに
私以外の誰もが変化していく
周りはずっと変化してくのに
わたしだけが
わたしの時間だけが取り残されていく
わたしだってもっとずっと生きたかった
ちょっとしか生きていられなかった
わたしが生きていることは
みんなが嫌がることだとわかってはいた
でも
何も与えずにずっと放置することはないでしょう？
どうせもうすぐ死ぬんだったら
誰にもあわずにいたいと思ったけど
もう嫌だ
この世界に未練を残して死んだ体は
ずっとずっとさまよっている
この世界の変化を見ながら
これからもずっと・・・・・・
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