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作詞 ひゃな
ひたすら上を目指して走り続けた
幼いながらも感じた大きな流れ
時間を楽しむ趣味は特にないが
気づけばこんなとこまで来たか

いつから酒が飲めるようになった
いつからタバコを咥えるようになった
いつから恋に時間をさかなくなった

自分だけのホームが見つからない
あんま消化してないこの人生だが
しっかり己は潰れかけてるみたい
この憂鬱を消し去ってしまいたい

戻れるならどこからやり直したい?
こんなバカな冗談がやたらきつい
お先の暗さが目に見えてびびる
なぁ 君はどこで何してるかな

いつから諦めることに慣れてしまった
いつから否める自分が消えてしまった
いつから瞳を見て話せなくなってしまった

空を見なくなったから雲に気づけない
何がダメだったのだと聞かれたら
すべてだと答えそうな自分がいる
温い雨が妙に心地いいから困るなぁ

疲れすぎたのか 涙が止まらない
そばにいて欲しい そんなに贅沢な注文?
陽の光ははるか遠くまた遠く そんな感じ


存在を忘れてしまわないように
降りしきれ もっと降りしきれ...

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歌詞タイトル
公開日 2006/04/10
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント この時期はどうも憂鬱な気分になってしまいます。よろしければ他の作品も見てください。http://svr0.utamap.com/search.php?searchname=nickname&page=0&act=search&inputvalue=%82%D0%82%E1%82%C8&mode=total
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