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当たり前
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作詞 human |
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当たり前のことが
今、君の目の前で当たり前であること
その当たり前がどんなに素晴らしい事だろう
当たり前の事が集まって
当たり前のようにこの世界は出来ている
君の周りの
何か一つでも 在って当たり前の物が無くなったら
君は君じゃ無くなるし
今は今じゃ無くなる
君も
君の周りの全てのモノも
今までの何億年もの歴史が 少しでも狂っていたら
当たり前のようにこの世界からいなくなる
君の手
君の顔
君の細胞の一つ一つ
君が今を生きている事
そして
この世界中の全てが
今ここに 存在している事は
当たり前だし
奇跡なんだ
その当たり前が集まった場所を
僕らは現実と呼んでいる
だから
僕はずっと感じていたい
そして
君にずっと感じていてほしい
全ての 当たり前という奇跡を
それが
生きるということ
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