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サンダーソ\ニア
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| 作詞 東雲 |
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穏やかな 春の陽射しが揺らめいて
幻が 本当になる気がしてた
虹が架かった 夜空にいつも
きれいなままの 光が響く
痛みを秘めて 輝けるなら
いつかあなたを 記憶のなかへ
そんな願いを 胸に抱いて
この恋に今 弔いの花を
知っていた？
愛を紡いだ想い出見ては
透明な心がいつも泣いていた
冷えた指先 あかく染まれば
思い浮かんだ あの日のふたり
拙い声で 届くものなら
どうかお願い しあわせでいて
叶うものなら 想い描いて
いつか笑顔で 歌えればいい
痛みをこえて 笑うわたしの
想う強さを 願いにかえて
遠いあなたへ 捧ぐこの歌
ひらいた心で 聴いて下さい
遠いあなたへ 「しあわせでいて」
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