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流星列車
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作詞 FUZZY LOGIC |
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街が眠りについた頃に こっそり部屋を飛び出し
真夜中の夜空に光る 星の小さな駅に向かう
出発時刻に間に合うように 自転車を全速力で漕いだ
今から、君のもとへ笑顔を届けるよ
“君”行きの切符を買い 静かな改札口を通る
列車はもう止まっていて 僕はその列車に飛び乗った
静かな駅にベルは響く そして走り出したんだ
今から、君のもとへ笑顔を届けるよ
星座の線路を走っていく 僕を乗せた流星列車
弾む心を抑えながら 君に会った時の言葉を探す
赤い屋根の君の家は 空からでもすぐに見つけた
ゆっくり列車は近付いて 僕を降ろして空へ消えていった
君に会ったら何を話そう? 君に会ったら何を話そう?
飾る言葉は無いけれど 僕はこれだけは約束できる
今から、君のもとへ笑顔を届けるよ
今から、君を笑顔にしてあげるよ
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