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Cherry
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作詞 Vortex |
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翳り行く太陽 目指しながら歩く
見つけたモノ 離さない
突飛ばす衝動 吊り下げる竿では
隠すほどの物じゃない
伝え行く星達 目指しながら泳ぐ
掠り傷さえ 付着かないで
屈みながら消える この汝の名を
”Cherry”と名づけ 手に入れる
振り向き逢う時の絆は
永遠に消えない
凍える思いに溶け込めば
微かでも モノに出来ると云うのに
冷たい躯を捻じ込めば
僅かにも 温もり得るのだろう
付け匙を集めて 走るナミダ拭い
絡めたモノ 離さない
一言それだけで 俯く姿見て
密かに君を抱き 堕ちて逝く
最後に見る互いの貌は
遠く残して
震える小風が吹き込めば
微かでも モノを護ると云うけど
放てる光を照らしたら
僅かにも ”生”だけ得るのだろう
壁を突いて壊したのなら
直に昇って…
凍える思いをトけ込ませ
微かでも モノにしようと云うのに
冷たいカラダを寄せ合えば
僅かでも 温もり感じるのか?
きっと 震える小風が吹き込めば
微かでも モノをマモると云うけど
放てる光を照らし出す
僅かでも ”生”だけ蘇らせて
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