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日々色
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作詞 哀流 |
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木漏れ日に手をかざして
眩しいって笑った君
僕の傍で微睡んで、色を付ける
果てなく繰り返す日々
意味もなく流れた日々
悔やむ前に今を喜ぼう 君といると
空の余白が重なったり
二つの円が眩しかったり
君がいて僕がいて 流れていく
季節に色が付いて 花が揺れる
季節変わり、景色変わり、時が流れて、
僕に問う、毎日に色はあるかい
目をこすり何時になった?
少しだけ陽が傾いた
薄い赤、君の頬 淡く染まる
傍にいるだけでいいの。
遠くてもここにずっと
風に色を付け届けよう、君に向けて
空が真っ黒になっていても
たくさんの泪 越えていくから
君がいて僕がいて 流れていく
季節に色が付いて 世界が変わる
風に色、空に色、鮮やかで、
君とずっと日々を越えて笑い合うのさ
傾いた太陽 優しい色に染まってゆく
僕らは頬を染めいつまででも...
君がいて僕がいて 流れていく
季節に色が付いて 花が揺れる
季節変わり、景色変わり、時が流れて、
僕に問う、毎日に色はあるかい
僕らはいつまでも笑い合うのさ...
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