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春夜風
作詞 文文
    汚れた魂で
    裸の心を装って
    恋すらも塗りつぶす
    欲望に食わせてしまった

  悪くなった目と考え方
  酒をあびては知らないフリ
  嫌いだった自分こじらせたら
  立ち上がれないほど沈んだ

 飲みすぎた夜、公園に行き
 春を睨みつけた時
 学生時代、感じた風が
 何故か今日吹いていた

    結局捨てられず
    しまってた二人の写真の
    ぼくが見たその夢は
    安定と交換してきた

  悪くなった目と考え方
  未だに春はちょっとつらい
  支えだった恋 形変えて
  欲望を理由にしたけど

 飲みすぎた夜、離れたはずの
 恋人の名を呼んだ
 学生時代、呼び飽きた名は
 春夜風に消えていった

   ぼくをまた支えてくれるなら
   そのためにできないことはない
   なあ、だからさあ ここにいて
   ぼくを叱って!
   ただ叱って!
   ああ、あああ・・・

 星がキレイで泣きたくなった
 まだ早い春のにおい 
 だから・・・

 飲みすぎた夜、公園でただ
 春を睨みつけていた
 学生時代、感じた風が
 いつかぼくを許すだろうか

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歌詞タイトル 春夜風
公開日 2006/03/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「はるよかぜ」と読みます。なんていうか春の風が吹いている夜は色々思い出すんですよ。そういう歌です。
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