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Coffee
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作詞 乱歩 |
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あなたと話せた日は いつも勝手にはしゃいでた。
あなたと目も合わなかった日は いつも勝手にへこんでた。
ぬくもり欲しさに買ったホットコーヒー、胸に当ててみたけど、その温度が心まで届くはずなくて。
自分をごまかすために飲んだその液体は、この恋とは反対の味。そしてあなたに良く似た味。
泣かないよ。涙はあなたを認めた証拠。
あなたは世界で一番好きになりたくなかった人だから。
そうやって自分を縛り付けるほど、私はあなたに溺れていって
気がついたら「L」から始まる単語をつぶやきたくなっていた。
あなたはコーヒーのようにずるい人。わざとなの?
最初の心地良い刺激で忘れられなくさせられた。
泣けないよ。涙はまだあなたを引きずっている証拠。
あなたは世界で一番好きになりたくなかった人なのに・・・。
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