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シリカゲル
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作詞 SHU |
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心の奥底から惹かれていった
一目惚れした あなたに
そして抱き合った瞬間から
僕の運命も決まりました
硝子のように脆い My Heart
粉々に砕け散った
恋の力で
あなたは僕にとっての乾燥剤
潤いを与えるどころか吸い取ってく
だけどそれは愛されてるって証拠だから
喜んでこの身を捧げましょう
あなたに
今日も待ち合わせの喫茶店
時計の確認 5度目
やがて遅れて来たあなたの笑顔(かお)に
怒りも何もかも許すよ
風船のように軽い Myself
少しずつ重くなった
生きる意味で
あなたは僕にとっての乾燥剤
潤いを与えるどころか吸い取ってく
お返しは別に何もいらないからどうか
ただ僕の隣に居てください
あなたが
煎餅(せんべい)の袋の底のシリカゲル
これも乾燥剤の一種だよね 確か
そうか僕と一緒の運命か…
煎餅に心ならず同情しました
僕はあなたにとってのなんなのだろう
潤いさえも与えられることありません
でも 思うとシリカゲルは煎餅を助けてるよね
すると僕も助けられてるのかな
あなたを
あなたは僕にとっての乾燥剤
潤いを与えるどころか吸い取ってく
それでもあなたが喜ぶから頑張れます
心から愛し合えてるよね
僕等は
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