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さよなら
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作詞 SHU |
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初めて出逢ったのはいつだったろう
今じゃ遥か遠い想い出
冬の中で暖かさに包まれた
君の横顔に見とれてた
繋いだ手で僕らの愛も
繋ぎとめていたはずだったじゃないか
さよなら もう逢わないけれど
最後ぐらい伝えたかったんだ
さよなら 大好きだったよ
僕らの世界を崩してみた
やっぱりどこかで寂しいんだろう
何故か涙が出て来た
「初めて」が多かった僕らの恋
他人(ひと)の目にどう映ってたのかな
北風も何とも感じなかった
君の温もりが守っていた
互いのすれ違いを重ねあい
互いになんとかしなきゃと思ってたのに
さよなら もう戻らないけれど
古いアルバムが出て来たんだ
さよなら 愛していたよ
ピントのずれたこの一枚に
数え切れぬほどの思いがあって
何故か瞳が濡れて来た
ふたりが出したこの結論(おわり)が
今も最善の決断だったのかと苦しくて
言う訳ないと思っていた言葉なのに
さよなら もう逢えないけれど
最後まで忘れたことはないよ
さよなら 愛していたよ(Cho. 誰よりも…)
僕らの世界が崩れていった
やっぱり心が寂しかったよ
不意に涙が出て来た…
(Cho. さよなら…)
(Cho. さよなら…)
(Cho. さよなら…)
(Cho. 愛していたよ…)
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