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うん
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作詞 羅柚 |
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私が貴方に始めて会った時は 私が生まれたとき
1ヶ月と2日年上の貴方はとても頼りがいがある
私の大好きな 大好きな貴方
まだ小さい頃 2人でイタズラして お母さんに怒られたね
そのとき貴方は私に「ごめん」と一言
私はなぜか泣きじゃくって返事を返す
そして貴方は微笑んで私の頭を撫でてくれた
あの日あの子がいなくなった日 私も深い傷を負った 心に体に
そして貴方はこう一言 「ごめん」と言って頭を撫でる
私はボーっとして何かわかんないけど返事をした
あぁ傷が 今でもイタむ 心から身から イタいよ
私と貴方が離れる日 初めて離れる日
もちろん私の頭に手を置き また あの言葉
貴方が私に思いを打ち明けたときも
私が貴方に思いを打ち明けたときも
そして私が貴方に本音をぶつけたときも
いつも いついつでも 貴方は一言 「ごめん」と
別に謝ってるわけじゃない いつも違う意味を持つ 私たちだけの暗号
ただその言葉を聞くだけでホッとする
そして自然に出る返事
ただ 最後に聞いた言葉にだけは返事が出来ないでいる
返事が出来ないほど 悲しくなるほど
貴方の声は震えていたの…
だから初めて言うね 私が貴方に
「ごめん」と
貴方は返事をしてくれますか?
「うん」と…
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