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Good luck!
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作詞 ova |
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ボクらはいつのまにか”自由”っていう言葉に
おどらされている
”自由”って一体何なんだろう?
”自由”にすることに不慣れでとまどう
誰かが書いたシナリオにのせられて
進む ボクらの人生
たどりつく答えは もう決まっている
そんな デキレースは嫌だ
迷う必要はないよね?
自分で道を切り開いて行くこと
自分の答えを 真実を 見つけ出すために!!
作られた人生なんてモノを ぶち壊して
突き進め 自分の道を
きっとゴールなんてモノは
楽にたどり着けるもんじゃない
辛く険しいからこそ
たどり着けた時 心から喜べる
大人に人生論で 論破されるたび
悔しくクチビルをかむ
「大人になればわかる」
そんなこと言われても 分かりたくない
自分の信じている道は
正しく真っ直ぐだと 信じていたい
だけど 年をとるたびに
あの言葉が正しく感じられてしまい
涙がこぼれる・・・。
自由に生きることが どれほど難しく
厳しいことか 悲しく 悔しいほど
ボクの両肩に積もってくる
「あの頃のボクはどれほど愚かだったのだろう」
今さらそんなこと思っても
取り返しはつかないのかもしれない
けれど 突き進む道のりで
得たモノは たくさんある
過程は悪かったかもしれないけど
結果としては 良かったと思う
「作られた人生なんてモノを ぶち壊して
突き進め 自分の道を
きっとゴールなんてモノは
楽にたどり着けるもんじゃない
辛く険しいからこそ
たどり着けた時 心から喜べる」
そう言って 旅立った友の言葉を胸に
ボクもささやかな抵抗を始める
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