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いつかこの桜の木の下で
作詞 SHU
真冬の風が過ぎ去って
暖かい季節が訪れます
新しい命が芽吹いてく
日々を重ねるごとに広がってく

その中に一際目立つ花
大きく咲こうとしています
無数の桃色が撒かれてく
あまりの鮮やかさに見惚れてく

蒼い空に浮かぶ雲も
今まさに進もうとしている
自分の行く道へ

心を満たす
美しすぎる情景(けしき)
殺伐とした冬の空も
旅立ちの色に生まれ変わる
また逢いましょう
この大きな木の下で


出会いと別れ繰り返し
僕が学んだものは多すぎて
人間として生きていく
それらの大切さも知っていく

その中で一番大事な花
何かを語ってくれてます
求めるだけじゃいけないこと
自分の想いを伝えること

蒼い海に映る月も
今まさに輝こうとしている
自分の未来のために

心に満ちる
僕を包む情景
荒涼とした冬の海に
旅立ちの歌を贈りたい
また逢いたいね
この思い出の木の下で


心を満たす
美しすぎる情景
寂しさの中で僕の心が
旅立ちたいと願ってる

心に満たす
かけがえのない情景
心の中の冬の世界が
旅立ちの色で薄れていく
また逢いましょう
この大きな木の下で

いつかこの桜の木の下で

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歌詞タイトル いつかこの桜の木の下で
公開日 2006/03/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 春…。それは別れ、そして出会いの季節!SHUの歌詞第88弾!!
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