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いつかこの桜の木の下で
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作詞 SHU |
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真冬の風が過ぎ去って
暖かい季節が訪れます
新しい命が芽吹いてく
日々を重ねるごとに広がってく
その中に一際目立つ花
大きく咲こうとしています
無数の桃色が撒かれてく
あまりの鮮やかさに見惚れてく
蒼い空に浮かぶ雲も
今まさに進もうとしている
自分の行く道へ
心を満たす
美しすぎる情景(けしき)
殺伐とした冬の空も
旅立ちの色に生まれ変わる
また逢いましょう
この大きな木の下で
出会いと別れ繰り返し
僕が学んだものは多すぎて
人間として生きていく
それらの大切さも知っていく
その中で一番大事な花
何かを語ってくれてます
求めるだけじゃいけないこと
自分の想いを伝えること
蒼い海に映る月も
今まさに輝こうとしている
自分の未来のために
心に満ちる
僕を包む情景
荒涼とした冬の海に
旅立ちの歌を贈りたい
また逢いたいね
この思い出の木の下で
心を満たす
美しすぎる情景
寂しさの中で僕の心が
旅立ちたいと願ってる
心に満たす
かけがえのない情景
心の中の冬の世界が
旅立ちの色で薄れていく
また逢いましょう
この大きな木の下で
いつかこの桜の木の下で
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