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曇り空
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作詞 Vortex |
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移り行く雲の陰 流れて逝くのか 何処へ
羽ばたいた鳥の声 囁き掛けた 微かに
締め付けられるような 窮屈を 覚えていた
このまま何処かへ逝く 感じてた そんな強さ
曇り空 霞む視界が 眩しい此の朝に
君へ何故 如何想って 僕は今飛び立つ
望まない 夢の欠片 砕けたままなのに
擦れ違う 怖さの事実 光景を魅た時
振り翳す天の斧 切り裂いている 何を
当たらない風の音 囁き掛けた 微かに
植え付けられる様な 衝撃を 感じていた
このまま結び付ける 描いてた そんな未来
曇り空 霞む視界で 何を求めている
君が何故 如何想って 僕を導くのか
歪まない 夢の世界 開いたままなのに
現実に 引かれる鼓動 後景を映す時
押え付けられるよな 痛快さ 感じていた
このまま辿り付ける 描いてた 現時(いま)へと
曇り空 霞む視界が 眩しい此の朝に
君は何故 如何想って 僕を導くんだ
望まない 夢の欠片 砕けたままだけど
擦れ違う 恐怖から 護ってくれるよ
暖かな 風が視界を 開け放ってくれた
君と云う 護り神を ずっと信じていたい
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