|
|
|
Parting with me
|
作詞 Vortex |
|
地を濡らす 雫を浴びて 過ぎた時間思い出す
絡み合う 俺の心は 汚れてしまっていた
消えても何も無いと知る 架かる橋を渡らない様に
疲れきったこの思いと 永遠に別れたいから もう
何時の日か夢を魅させて この胸に描いた傷を拭い
何時の日か夢に生かせて 白い吐息で運ばれて逝く
雫だけ また零して 過ぎる時間感じる
兼ね合う 事細かに 眠りに誘われて
消えても何の障り無い 熱く燃える炎を背に
本当の俺を探して 真実を掴みたいから そう
何時までも夢を魅ないで この胸に描いた傷を摩り
何時までも夢を観ないで 白い吐息が眩しいままに
「正直者はバカを見る」 そう御前は云い続けている
だから俺は迷っていた 御前という存在だけを
消えても何も無いと知る 架かる橋を渡らない様に
焦る気持ち抑えながら 永遠に真の自分を ねぇ
何時の日か夢を適えて この胸に描いた傷を消して
何時の日か夢に生かせて 白い吐息で運んで欲しい
何時までも夢を魅ないで この胸に描いた傷を摩り
還らない時間過ごして 今の俺と お別れをして
|
|
|