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アナヲ想フ。
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作詞 あーこ |
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幸せだと気付くのは いつも消えてしまった後
好きだけじゃ言い表\せない
涙は嗚咽になり 貴方の存在の大きさを教えてくれる
あんなに楽しかった あんなに苦しかった
時に逃げたくもなり 時に声が聞きたくなり
九割九分九厘 心を支配し支えてくれた 貴方は今何を思うのでしょう
自分以外の誰かをこんなに大切にしたいと思った事はなかった
1番の宝物で 1番の人。
秒針が振れる度過ぎてく時間が 私を過去からどんどん引き離そうとする
もうあの時は帰らないと、戒めるように響く
わがままだったとか 寂しがりやだったとか 朝一の寝顔とか おやすみのキスとか
どうでもいい事ばかりが 永遠のループの如くただただ締め付ける 私の胸を
もう一生手に入らない事くらい 馬鹿な私でも分かっているから
すみません、
もう少しだけ ラジオから流れる歌を聴きながら ありがちな恋心で 貴方を想っててもいいですか。
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