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からっぽ
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作詞 よっちぃ☆ |
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冷たい風が吹いて
冷たい雨が降って
ふと、思った
こんなにも
あなたを愛しいと想っていたなんて
離れるまでわかんなかった
あたしの右側
風がヒューヒュー吹く
・・・「寒いなぁ」
そのたびに
手を伸ばしてみるけど
ただ冷たい風に冷やされるだけ
何もなくて ただ、ただ
悲しくなって さみしくなって
あたしのトナリには
もうあなたはいないんだって思った
“あたりまえ”だったことが
“あたりまえ”じゃなくなって...
あたしの中は
あなたでいっぱいだったんだね
自分でも気がつかないくらい
今さら気づいたって
もう遅いかもしれないけど
「本当に心から大好きでした」
あたしのこころ、からっぽ
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