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mist
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作詞 ☆asuka☆ |
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僕らは、忘れてゆくんだろか
廊下の冷たさも
冬の職員室の匂いも
教室の暖かさも
君と帰ったこの道も
今の君の気持ちも
僕の気持ちも
全てが夢の出来事のように・・・
そして、時々懐かしんで
子供だったからと全てを否定したりするんだろうか
それでも僕らは、今を生きていて
それでも、確かに君が好きで
そんな風に思えるのは
今、君が隣にいてくれるから
僕らは、忘れゆくのかも知れない
先生に怒られたことや
音楽の時間に歌った歌や
友達とした悪ふざけや、ケンカも
全て夢の出来事のようになるのかもし知れない
それでも、君の涙の理由(わけ)や笑顔の理由
君の手の温もりは忘れたくないんだ
だから、もう少し・・・もう少しだけ僕の隣りに。
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