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濡れた陰
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作詞 青葉 ゆう |
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どうしたらいいんだろう
ただ想い募るばかりで
のびた髪だけが全て知ってる
今までの時間失いたくなくて
少しでも形に残していたくて
弱い自分が陰を引く
少しの勇気
踏み出せなくて
氷の上を歩くように
危ない足取り
少しの油断で壊れてしまう
2度と戻らない
欠片集めて
そっとしまった
熱すぎて
流れてしまった
とめどなく溢れる想い
誰にも見られたくなくて
広がる染みを
そっと包んだ
鏡の前でため息をつく
重なった時間
長くのびて
瞳にしっかり跡を残す
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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