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Denial Morning
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作詞 Vortex |
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日の訪れを恐れて 部屋に光差さぬよう
雨戸を締めたまま 灯りを消して仰向けで
朝を迎える事に抵抗を感じ
ワザと遅くまで起きている
寝れば どうせ越してるし
もう1度休ませろと呟く
まだ夜はこれからと 独りTVを見つめて
側の時計も目隠しに 夜明け前まで楽しんでる
眠気を殺すのに Coffee 一口
飲む度何故か 明日が見える
遡っても また繰り返すし
諦めて眠るのは 負けなのか?
夢を見たいのに 何か邪魔してくる
時に瞬きの度に 忘れたい悪魔浮んでくる
消えて… 欲しいから眠れずに
そんな俺がまた憎くって
明日を… 見る勇気が無いから
夢の怖さに惑わされる
眠り付けば時は早く 嫌な朝を迎えてしまう
側の時計は見れないが やはり時を気にする
部屋の蛍光灯を 見つめたまま
眠ろうとする気を抑えてる
時の過ぎ去る事も忘れて
結局一睡もしなかった
時は無情で "止まる"事を知らない
目覚まし早めにして 何時も眠りに付いている
変えて… 姿形を問わないで
それも俺の為ならば
昨日を… 再び生きるのなら
その妄想に浸ってりゃいい
立て続けに来る 敵を打ち消して
肝心なモノを捨ててまで
抱いて欲しい 此処に来て
キミと2人の世界へ行きたい
夢を見たいのに 何か邪魔してくる
時に瞬きの度に 忘れたい悪魔浮んでくる
時は無情で "止まる"事を知らない
目覚まし早めにして 何時も眠りに付くのに
消えて… 欲しいから眠れずに
そんな俺がまた憎くって
明日を… 見る勇気が無いから
夢の怖さに惑わされる
変えて… 姿形を問わないで
それも俺の為ならば
昨日を… 再び生きるのなら
その妄想に浸ってりゃいい
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